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癒しと救いの五行大義

癒しと救いの五行大義
著者 稲田 義行
ジャンル 暮らし・健康・子育て > 占い
人文・思想 > 精神世界
出版年月日 2011/12/12
ISBN 9784774513218
判型・ページ数 A5・376ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり

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内容説明

目次

陰陽五行の秘本『五行大義』 初の本格解説書が完成!

 

重要文化財にも指定され、安倍晴明も熟読したと言われる『五行大義』。隋の時代、中国で唱えられていた陰陽五行に関する理論・言説などを集めて、これを整理し、体系的にまとめ上げたこの書物は、撰者自身の意見はなく、客観的に陰陽五行そのものの理に触れることのできる唯一の体系的な文献と言えます。さらに、この『五行大義』は、中国で著わされたにもかかわらず、現在は散佚してしまい、日本に写本等が現存するのみという幻の書なのです。また、日本においては「陰陽師の理論書」とも言われ、現今の占技占術を支配する陰陽五行のバイブルとして、知る人ぞ知る存在になっています。

そしてこの度、『現代に息づく陰陽五行』(日本実業出版社)など、わかりやすい解説で定評のある稲田義行氏による、『五行大義』の本格的な解説書『癒しと救いの五行大義』が完成しました。これまで研究書は出版されていましたが、その内容を理解するには多大な知識と大変な労力が必要でした。しかし、本書は丁寧な解説によって、誰もが理解できるように書かれています。1400年の時を超えた陰陽五行・占いの神髄と、そこに秘められた“癒しと救い”の世界を、ぜひとも味わってみてください。 本書の構成は、まず第1章で、五行や十二支・十干の由来から、その性質、数との関係など、陰陽五行思想がいかなる理論なのかを解説しています。そして第2章では、現代の占いで重要なカギとなる相生相剋はもちろん、徳論、合論、刑論、害論など必須の理論を解説しています。さらに第3章では、現代の占いと『五行大義』を比較・分析するとともに、『五行大義』をもとに実占する方法とその解釈を解説しています。


*著者からのメッセージ
律令体制下の陰陽寮の秘書にして、陰陽師の必読書であった『五行大義』は、中国・隋代の蕭吉の撰とされています。遥か昔より、この『五行大義』は陰陽五行の理論書として名高く、現在流布する占技占術の支柱と言っても過言ではありません。本書は、これまでにない『五行大義』の本格的な解説書であり、これを読み解くことで、陰陽五行に関わる日本の伝統文化や暮らしに息づくしきたりの背後に隠された真意をも汲み取ることができるはずです。ぜひ本書を手に取り、知られざる陰陽五行の世界を学び、理解し、これを実践することで、本書のテ-マである“癒しと救い”を体現していただきたいと思います。


序 五行大義の世界

第1章 五行大義に見る陰陽五行の世界
1 『五行大義』の序に寄せて
2 五行とは何か?
3 支干とは何か?
4 数論とは何か?
5 五行雑配論とは何か?
6 陰陽五行とは何か?

第2章 五行大義に見る相生相剋の世界
1 五行相生論とは何か?
2 生死所論とは何か?
3 四時休王論とは何か?
4 空亡論とは何か?
5 五行相雑論とは何か?
6 徳論とは何か?
7 合論とは何か?
8 扶抑論とは何か?
9 五行相剋論とは何か?
10 刑論とは何か?
11 害論とは何か?
12 衝破論とは何か?

第3章 五行大義に見る癒しと救いの世界
1 『五行大義』と占術占技
2 『五行大義』に基づく実占

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