
目次
災難を本気で生きること! 日本人全員が被災者です。
◎7つの本気
本気file1 大嶋啓介
「夢」と「ありがとう」を本気で伝える
本気file2 須田達史
「視座」高く、今を本気で生きる!
本気file3 清水慎一
いつも通りのことを、いつも以上にできれば最幸!
本気file4 石崎道裕
「愛」と「笑い」と「ありがとう」で世界を満開にする
本気file5 小西正行
人生にスイッチON!! 震災を言い訳にしない生き方
本気file6 井上敬一
人の役に立つことで、生きている実感が持てる
本気file7 大棟耕介
被災地に「笑い」を届けたい!
◎あとがきに代えて――西田文郎
本気が正義という力を生む!
内容説明
■「力なき正義」が結集するとき何かが動き出す!■
日本人はいつ頃から、「最も大切なこと」をどこかに置き忘れてきたのでしょう。
いつ頃から、「使命感」を忘れてしまったのでしょう。
――多くの人がそのことを漠然と感じ始めた矢先に東日本大震災が発生しました。
社会が危機に陥ると人々の心に「正義」「使命感」が必ず目覚めます。今、この目覚めの波紋が広がっています。
一人ひとりの力は微々たるものです。大きな影響力を持つ人の力であっても、この大震災を前にしては微々たる力に過ぎません。
世の中には「力なき正義」と「正義なき力」の2つがあります。
「正義なき力」は世の中にとって無益です。なりふりかまわず利益を追求するブラック企業のように、むしろ害毒になることが多いでしょう。
一方、「力なき正義」は無力です。
もともと、「正義」とは力のないものです。けれど、世の中の「力なき力」を結集するのも「正義」なのです。多くの人を動かし、真の力に高められるのは恐らく「正義」だけでしょう。
「力なき正義」が結集したとき、初めて何かが動き出します。今、未曾有の災害を前にして「小さな正義」が結集を始めました。
ここに紹介する7人は、スケールの大きな夢と使命感を持ち、その夢を着実に実現している。人を喜ばせようと知恵を絞り、多くの人を幸せにしている、私の仲間たちです。彼らが自分の仕事を通して、何をしようとしているのか。また人は、仕事を通じて何ができるのか。その湧きだすようなエネルギーはいったいどこから来るか。本気で生きるとはどういうことなのか。そのことをぜひ読みとっていただきたいと思います。
3・11以降、私たちが直面している危機は、通常の危機ではありません。バブル崩壊後、ズルズルと続いた景気停滞の果てに起きた東日本大震災。ここから立ち直るには強烈なモチベーションとエネルギーが必要です。「正義」「使命感」意外にそれはない、と私は考えています。
【監修者、西田文郎 本文より】
本書の全印税は東日本大震災支援のために寄付いたします
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