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今日も残業する君とたった10分だけ働く僕

30代で億を稼ぐ、自由な働き方

今日も残業する君とたった10分だけ働く僕
著者 榎本 洋介
ジャンル 実用・スポーツ・ホビー > 自己啓発
出版年月日 2017/07/19
ISBN 9784774516493
判型・ページ数 4-6・188ページ
定価 1,540円(本体1,400円+税)
在庫 在庫あり

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内容説明

目次

自分に嘘ついて働いてない?
会社で消耗するの、もうやめたら?
いまの仕事、ずっとやりたかったこと?
出社するときの自分の顔、見たことある?

著者は、大学を卒業後にコンサルティング会社へ就職。
精一杯働いて、同期の中で上位5%の評価を得るほどの結果をだした。
しかし、その対価としてボーナスに数万円が上乗せされただけ。
自分の時間を削って働いた評価が、たったこれだけの差!?
実力が正当な対価として返ってこない仕事に2年で見切りをつけ、
まったく未経験のディーリングの世界へ。

そしていま――。
1日10分間、働くだけ。
それなのに……驚くほどの高額収入を得るように。

平日は趣味のウィンドサーフィンに没頭。
暇さえあれば、ふらっと海外にでかける。
セブ島で飛行機の操縦免許を取るために多くの時間を費やす。
夜は夜で毎晩、いろんな人と飲みに行く。必ずといっていいほどお店をはしごする。
買い物をするときは、値札は見ない。

でも、不動産、高級車、高級時計、ブランド品にはまったく興味がない。
それは
「モノとして残らない経験に対しては一切妥協をしないし、お金を惜しまない」
がポリシーだから。

会社にも、時間にも、場所にも、人間関係にも、お金にも縛られない働き方。
本書には、その第一歩を踏み出すコツが満載。




【著者プロフィール】
榎本洋介(えのもと・ようすけ)

1978年生まれ。慶應義塾大学理工学部を卒業後、
デロイトトーマツコンサルティングに入社。
評価に対するリターンが制限つきである仕事よりも、
実力がダイレクトに評価され、
それ相応の対価が得られる仕事に就きたいと、2年で退社。
まったく未経験のディーリングの世界に飛び込む。
小林洋行、三井物産フューチャーズ(現アストマックス)を経て、
投資専門会社を香港で設立。アービトラージ(裁定取引)を得意とする。
1日10分働くだけで億を稼ぐという、
時間や場所に縛られない働き方が注目されている。
はじめに
僕は一日10分しか働かない
時間にも、場所にも、会社にも、上司にも縛られない働き方
君は何のために働いている?
君は貴重な時間を安く買い叩かれて、働いていないか?
さあ、ラットレースから抜け出そう

PART1 なぜ僕は、自由な働き方を手に入れられたのか?
ストレスフリーの自由な働き方が手に入った理由
君の居場所はどこにある?
転校
なんとなく受験したら、第一志望に不合格
ハウツー本にハマった学生時代
読書感想ノートが、今の僕をつくった
ポジションを確認する習慣をつけよう
終わらない仕事の山を前に、茫然となった社会人1年生の僕
「上司は何を求めているか」を考える
DeNA南場智子現会長の第一印象  
DeNAでのインターン経験
直属の上司はDeNA守安功現社長
僕が出会った数多くの人の中で、守安さんほど頭が切れる人はいない
「適切なポジションはどこなのか」をいつも意識する
生き抜くための考え方を教わった人
ぶっきらぼうで、面倒くさそうに話す外資証券マン
教えてもらった1冊の本が僕の将来を変えた
開口一番「財布を見せてごらん」
世間の価値観に流されていないか?
常識を疑ってみよう  
「サラ金のカードを作って、金を借りてこい」と言われた僕

PART2 僕がラットレースから抜け出すまで
毎日、深夜まで働いて、同期の中で上位5%の結果を出したのに……
実力がダイレクトに対価として支払われない仕事への疑問
今いる会社の先輩みたいになりたいか?
社会人2年生で実力主義社会へ
ときに優しく、ときに牙をむく、相場に流れる時間
直観を大事にするか、客観的事実から判断するか
目に見える数字の裏に何があるのか?
社内全員がライバルの、歩合が10倍の超実力社会へ
1ヵ月の収益を一瞬で失う発注ミスをやらかす

PART3 一日10分だけ働く、僕の稼ぎ方
自由にこそ価値がある
時間とお金を交換する働き方はやめよう
「自分のスタイルで働く」ということ
自由を手に入れるためのきっかけは、君の周りにも転がっている
僕はこうして稼いでいる
相場で生き残るということ
相場の波に乗る
相場で稼げるヤツと稼げないヤツはここが違う
僕が勝負をする理由
勝てる理由を探しだしたら、君の負けだ
相場の「9回裏2アウトからの逆転満塁ホームラン」の意味
気持ちの上下のブレをなくす
怒りやイライラのパワーを抑え込むことが、稼ぐことへの近道
正しいのはいつもマーケットで、間違っているのは自分自身
僕がふらっと海外に行く理由
高級車、高級な時計、ブランド物を持たない理由
物欲だらけの僕が目覚めた「利用限度額がないクレジットカード」の話
モノとして残らない経験には、一切お金を惜しまない
他人に見せたいために、お金を使うのをやめてみた  
「リッツカールトンに住む」という経験にお金を払う
執着はかっこ悪い

PART4 不平・不満の日常から、一歩踏み出してみるコツ
最初の一歩を踏み出すコツ  
カレンダーに書き込むことで、新しい一歩が自然と踏み出せる
8つの確認をするだけで、人生が変わっていく
文字にすることで新たな発見がある
嫌な気持ちや不安も、文字にするだけで消えていく
お金や将来の夢も文字にすることで、進むべき道が見えてくる
経済的自由を手に入れるための第一歩
僕はノートを武器にした
違和感を忘れない
自分の常識を押しつけないためのトレーニング
不満や不安との付き合い方
どんなタイミングで、不満や不安になったかを考える
「自分は不満だから」は最大のチャンス
人との出会いには、ラッキーもアンラッキーもない
メンターと出会う確率を飛躍的にアップさせる方法
相手に何を言われても、まずは受け入れる
嘘をつかない、できない約束はしない、知ったかぶりはしない
立場でも、社会経験でもなく、圧倒的な実力が説得力になる
最初の第一歩は自力で踏み出すしかない
アドバイスをもらったら、そこで立ち止まってみる
お金と時間に縛られない生き方
嫌な仕事をしないで、好きな仕事で稼ぐという生き方

おわり

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