幸せな最期
痛みも苦しみもなく、自宅で大往生するための準備
1900人を看取った在宅ホスピス医が教える、痛みも苦しみもなく、自宅で愛する家族に見守られ、大往生するための準備
著者 | 井尾 和雄 著 |
---|---|
ジャンル | 暮らし・健康・子育て 医学・歯学・薬学 |
出版年月日 | 2013/02/01 |
ISBN | 9784774513911 |
判型・ページ数 | 4-6・192ページ |
定価 | 1,650円(本体1,500円+税) |
在庫 | 在庫あり |
内容説明
目次
いま「逝き方」をテーマとした書籍が、団塊世代で広く読まれ、ベストセラーになっています。
1900人を看取った著者の在宅ホスピス医はこう警告します。
「最期の時が近づいても、決して救急車を呼んではいけない!」と――。
現代の医療は延命治療と深く結びついており、救急で病院に運ばれたが最後、患者や家族の意思は無視され、尊厳ある最期は迎えられません。
患者は“治療”や“検査”という名の苦痛を命が尽きるまで受け続けます。
そしてついに力尽きたときには、家族には喪失感しか残されていません。
本書では、痛みも苦しみもなく、自宅で愛する家族に見守られ、大往生するための準備をやさしく説いています。
愛する人を自宅で看取った家族の感動の手記も掲載。
第1章.病院は、人が最期を迎えるべき場所ではない
第2章.心落ち着く自宅で、家族に見守られ、最期を迎えるということ
第3章.愛する人に看取られて逝った記録。そして家族からの手紙
第4章.最期を迎える場所を、なぜいまから考えるべきなのか
第5章.幸せな最期を迎えるために知っておきたいこと
第2章.心落ち着く自宅で、家族に見守られ、最期を迎えるということ
第3章.愛する人に看取られて逝った記録。そして家族からの手紙
第4章.最期を迎える場所を、なぜいまから考えるべきなのか
第5章.幸せな最期を迎えるために知っておきたいこと
関連書籍
関連記事
- ・『幸せな最期』がFuji Sankei Business i.で紹介されました! - 2013.04.22
- ・『幸せな最期』が月刊「がんサポート」で紹介されました! - 2013.03.22
- ・『幸せな最期』が夕刊フジで紹介されました! - 2013.02.26
- ・『幸せな最期』がサンデー毎日で紹介されました! - 2013.02.19